驻日英国大使馆が戦没者追悼记念日式典を主催
横浜にある英连邦戦死者墓地で今年は英国が主催国を务めました。

2017年11月12日(日)、驻日英国大使馆は今年の戦没者追悼記念日式典を、横浜市にある英連邦戦死者墓地において主催しました。一般の方にも開放されているこちらのイベントで英国参加者を代表し、ポール?マデン駐日大使と駐在武官のポール?キャッソン大佐が追悼の花輪を供えました。
戦没者追悼記念日に合わせ、驻日英国大使馆の職員は11月11日の午前11時に2分間の黙祷を捧げました。また、西日本地区では在大阪英国総領事のサラ?ウーテンが神戸市の外国人墓地で在大阪フランス総領事館が主催した式典に参加しました。
英国では戦没者追悼记念日は11月11日に最も近い日曜日に指定されています。1918年11月11日は第一次世界大戦が终结した日であり、この记念日に第一次世界大戦や第二次世界大戦をはじめ、20世纪から今までの纷争で命を落とした全ての英连邦や同盟国の兵士を追悼されています。
